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仕事をする意味と経営者としての資質とは

仕事をする意味と経営者としての資質

仕事とは、何の為にするのでしょうか?

お金のため、家族のため、自己実現のため、人によって仕事に対する考え方も様々だと思います。

今回、Web制作会社を起業した山賀宏明氏に「仕事をする意味と経営者としての資質とは」というテーマでインタビューを行いました。

山賀宏明氏の考える「仕事をする意味」や、経営者として必要な資質、山賀氏が行なっている仕事をする上でのこだわりなどを伺っています。

現在、仕事に対する意味を考えている方や、これから経営者を目指している方、ゼロからの起業・独立を考えている方の参考になれば嬉しいです。




仕事の定義

仕事の定義とは

山賀さんにとって「仕事の定義」ってなんですか?

それが今までの質問の中で一番困りますね。

どうでしょうね?

それこそ、仕事か趣味かを分けるのは、お金だと思うんですけど。

だから、仕事は「お金をもらうかどうか」じゃないですかね?

お金をもらったら仕事になりますかね?

でも、お金をもらわない仕事もありますよね。

先に繋がる仕事かどうか。

その時はお金をもらわなくても、ゆくゆく仕事につながるならば、やる仕事もありますよね。

でも、やっぱり結局は、仕事って「お金をもらえるかどうか」だと思いますよ。

1円ももらえない仕事だったらやりたくないですからね。

仕事をする意味

何の為に仕事をしているか

山賀さんは何の為に仕事をしていますか?

そうですね、暇潰しじゃないですかね。

時間があるから、仕事をするんじゃないかなと。

サラリーマン時代から思ってるんですけど、結構前から思ってるのは、すごい汚い言葉を使うと、あんまり使わない方がいいかもしれないけど、仕事ってお金の為にするんだと思うんですよね。

「お金が全て」とは全く思ってないですけど、お金って人間の価値を測る一番の尺度じゃないですか。

誰にとっても一番分かりやすく、目に見えて、ちゃんとした金額で出るので。

ただ、すごくいい人なのに、もらっている金額がすごい少なかったりする事もあるとは思うんですけど。

でも、人間の価値を測る指標の1つが「給料」だと思うんですよ。

稼いだお金。

日本全国、全世界、同じじゃないですか、全部。

「いくら稼いでるか」で周りの人の反応も変わりますよね。

結局、お金だと思うんですよね。

仕事は「お金を稼ぐため」ということですか?

そうですね。

みんな、お金を稼ぐ為に仕事をしているんだと思います。

「いい車に乗って、いい家に住んで…」っていうのもありますけど、そこじゃないんですよね、俺の中では。

それももちろん仕事をする意味の1つではありますけど、「いくら稼いだか」っていう、その尺度の広さを自分で判断したいっていうか、人間としての価値を高めて、いい仕事をしたい。

その分かりやすい一番の尺度が、お金なんですよね。

「お金が全て」とは思わないけど、やっぱり綺麗事言ってもしょうがないし、尺度としてお金が全てっちゃ全てだと、俺は思います。

いや、これ後で読んで「わー!」ってなるんですよ。

こういうこと話したことないから、恥ずかしいですよね。(笑)




仕事とは

お客様の要望に応えることが仕事

哲学的な話になりますけど、「仕事って何だろう?」って考えると、お客様の要望に全面的に応えるのが仕事っていう面もありますよね。

俺、今はそっちっすね。

お客さんの要望にどれだけ応えられるかっていうのを、常に考えて仕事してますね。

最近、自己満足になっている仕事が多いように感じます。

俺も最近仕事をしていて、そこを強く感じます。

昔は全く思わなかったですけどね。

さっきと矛盾しているかもしれないですけど、さっき「仕事は暇潰し」って言ったんですけど、自己満足の「暇潰し」よりも、そのクライアントが満足できるようなものを提供する事が、俺らの仕事だなと思います。

「守りに入っちゃったな。」って言われればそうなんですけど、でも結局仕事に大切なのは、そこだと思いますね。

「お金を出してくれる人が望むものを提供すること」が仕事だと思います。

どれだけ自己主張しても、食えなかったらただのアマチュアじゃないですか。

そう。そこがプロとアマチュアの違いだと思います。

相手が満足してもらえないものを、いくら出してもしょうがないですしね。

向こうが満足してくれる仕事ができれば、そこはもうプロなんで。

プロとアマの違いはそこだと思いますね。

アマチュアだったら、いくらでも好きなことをやっていいと思うんですよ。

好きなことやって、好きなサイトを作っていいんですよ。

ただ、「それで満足する人がどれだけいるのか?」っていう。

「多くの人の要望に応えて満足してもらう。」っていうことが、結局一番仕事につながりやすいのかなと。

俺はそう思いますね。

言ってることがすごい矛盾してるかもしれないですけど、仕事に関してはそうですね。

クライアント目線を一番考えて仕事をしますかね。

これも「仕事に対する考え方」ですよね。独立するまで、こんなこと考えませんでした。

そうですよね。

でも、仕事に関して、こういう話をしたことってないね、うん。

現状の仕事のことを話して、「これからどうしたらいいのか?」とかは話したりするけど、根本的な話は全然しないね。

でも、経営者はこういう話をしたくないかもしれないよね。

俺、結構話しちゃってるけど、いいかな?(笑)

ついつい話しちゃったけど。

経営者になるための資質

経営者になるための資質とは

「経営者になるための資質」って何でしょうか?

でもやっぱり、俺が仕事をする上で、一番やってきたのは「人脈づくり」だと思うな。

人脈を築く為の処世術は、どうやったら身につけられますかね?

どうやったら身につけられるかは分からないけど、昔からそういうのが得意な方だったのね。

自慢になっちゃうかもしれないけど。

前から、ちょっと上の人に気に入られるのがうまかったんだよね。

今もそうだと思う。

山賀さんは存在感がありますよね。人とは違う感じが。

本当に!?

突飛な格好をしているからじゃないですかね。

「いい歳して何やってるんだあいつ。なんか変なの吸ってるし。」みたいな。(笑)

そういうフリはしてますね、いまだに。

ちょっと突飛な感じを出すというか、何か人と変わったことをしたりとか、目立つ事を昔からしていますね。

ちょっと深いところまで話しちゃいますけど、「髪型」ってすごい重要だと思っていて。
俺、すごい髪型をコロコロ変えるんですよ。

今は伸ばしている最中なんですけど、半年に一回ぐらいは絶対に変えるんですよ。
ストレートにしたり、パーマにしたり、色を変えたりとか。

そうすることによって、話題になるじゃないですか。

誰かに会った時に「どうしたの?何でまたそんな髪型にしたの?」みたいな。

洋服よりも、髪型って一番人間性が出ると思うんですよね。

真髄というか、俺の中ではあんまり喋らないことなんですけど、髪型には気をつけてますね。

一番プロデュースしやすいのって、髪型じゃないですか。




「髪を切る」という戦略

話題作りのために髪を切る

「話題作りのために髪を切る。」ってすごいですね。

会った人が「え?どうしたの?」ってなるのを、俺は狙ってます。

それは昔からずっとやってますね。

仕事で商談をしに行った時に「あれ?」ってなるじゃないですか。

それが話題になりますしね。

商談で話題があるのって、デカいじゃないですか。

その反応が楽しいですし、髪型を変えると気分も変わるんで。

確かに髪を切ると気分転換になりますね。

だから、ずっと同じ髪型にする人とか、信じられないですもん。

それはそれでいいと思いますよ。

自分に似合った髪型をするのが一番だとは思いますけど。

これ、最近しゃべったな。

母親の前でしゃべりましたね。(笑)

この間、弾丸で地元に帰った時に、「またあんた伸ばしてるの?短い方がいいのに。短くしなさいよ。」って言われて。

でも、「いや、違うんだ。これは仕事の話題作りのためだ。」と。

「こういう仕事だから、髪型で一個話題になれば、それはそれでいいじゃん。」っていう話をしました。

そうしたら、「ふーん。」って。(笑)

「短い方がいいのにね。」とか言われました。

俺の中で一番気をつけているところは髪型ですね。

髪型はやっぱりこだわりがあります。

「常に変える」っていう。

Web制作会社「株式会社CUBE」