未経験だったWeb制作の仕事に就こうと思った理由とは

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Web制作の仕事に就く事

Web制作の仕事に就いている方は、一番始めにどうしてWeb制作の仕事をやろうと思ったのでしょうか?

今回、Web制作会社を起業した山賀宏明氏に「未経験だったWeb制作の仕事に就こうと思った理由とは」というテーマでインタビューを行いました。
バイト感覚で始めた病院のSEの仕事に始まり、Webのデザイン会社へと移っていく過程を伺っています。
これからWeb制作の仕事に就こうと思っている方や、Web制作の仕事での起業を考えている方の参考になれば嬉しいです。




Web制作の仕事に就こうと思った理由

なぜWeb制作の仕事に就こうと思ったのか

なんでWeb制作の仕事に就こうと思ったんですか?

もともとはけっこう古いんですよね。
まず、病院でSE(システムエンジニア)をやっていたんです。
昔、バンドをやっていて、夜できる仕事をしたかったんですよね。
病院が動いていない時に、病院内のシステムを開発したり、運用したりする感じの仕事内容でした。 
そこの病院は夜勤がけっこう充実していて、休みも多かったんですよ。
もちろんお金も良かったですし。
休みの融通が利いたのが、一番良かったところですね。
例えば、「ライブで地方に1週間行ってくる。」って言っても、それがまかり通るっていう。
その病院にいた時って、まだインターネットがそんなに普及していなかった時期なんですよね。
今から20年ぐらい前で、まだ病院のホームページもなかった時ですね。
いざ「インターネットが来るぞ!」っていう話になって、そこで院内のネットワークの構築みたいなものに手をつけることになったんですよね。

なんで病院のシステムの仕事をやろうと思ったんですか?

「給料も高いし、休みに融通が利く。」っていう話を聞いていたので。
最初、そっちはバイトというか、本業にしようと思っていなかったんですよ。
本業は音楽でやりたかったんですよね。
それで、最初はバイト感覚で病院のシステムの仕事を選びました。
やっぱり「休みに融通が利く。」って聞いたのが、理由としては一番大きかったですね。
それで、その頃パソコンでCDジャケットとか作ってて、Macだったんですけど、一応パソコンはできると。
夜勤が主で、しかも病院なんで、募集が出てもやりたい人が少なかったんですよね。
だから、俺その頃はそういう仕事はやったことがなかったので、未経験だったんですけど、すんなり入れました。
やっぱりみんな嫌がるみたいですね、病院の夜勤の仕事だと。
その時は職種としてSEを募集していたんですよ。
でも、最初の仕事はバックアップ作業から始まったんですけどね。
そこで4〜5年は仕事をしましたね。
今考えると、けっこう長い間やってましたね。




独学で勉強した「Flash」やインターネット

先輩に教えてもらった仕事

仕事は先輩が教えてくれる感じですか?

そうですね。
先輩に教えてもらいながら、最初はバックアップ作業が主な仕事でしたね。
勤務時間は長いんですけど、融通が利いたので、空いた時間に自分でインターネットの勉強したりして、独学で勉強してましたね。
基本的には、そこで全部覚えた感じですね。
その頃、「Flash」をできる人があまりいなくて、俺ちょうど運が良かったのが、その頃に「Flash」が面白くてハマったんですよね。
まだ「Flash2」とか「Flash3」とかだったかな。
今はもうない、ないというかAdobeに移っちゃったんで。

「Flash」ってAdobeじゃなかったんですか?

「Flash」は「マクロメディア」っていう会社のソフトだったんですよ。
それがAdobeに吸収されちゃったんですよね。
動画じゃないですけど、動くのが楽しくて、しかもインターネットでできるっていうところが良かったんですよ。
そこで「Flash」に手をつけられたのが良くて、そこから「Flash」がどんどんデカくなっていって、一時期主流になったんですよ。
今は落ちちゃいましたけど、iPhoneで使えないし、Appleがダメなので。
「Flash」って、それこそ動画の編集とか、ちょっとしたアニメとかが作れるんです。
僕、そういうのが得意だったんですよね。
だから、けっこう次に入ったデザイン会社でも重宝されて。
ちょうどその会社でSEもやってたんですけど、「Flash」ってプログラムもできるんですよね。
ゲームみたいなものもその時作れたので、すごい重宝されて、すんなりと転職もできてっていう感じですかね。
本当にたまたまですけど。




パソコンを触り始めた時期

未経験の仕事をすることへの不安

未経験の仕事をやるのに、不安はなかったんですか?

あんまりなかったですね。(笑)
昔からパソコンが好きだったんですよね。
家にもありましたし。
1995年ぐらいの時点でだったので、パソコンが家にあるっていうのは、確かに早かったですね。
もともと、うちゲームがダメだったんです。
俺、ちょうどファミコン世代なんですけど、小学校の時にファミコンが発売されて。
でも、うちはゲームが禁止されていたので、「買っちゃダメ。」って。
それでパソコンは買ってくれたんですよ。
そこから、パソコンを触るようになって。
だから、そこは感謝してますね。
あの時、パソコンを買ってくれて、すごいよかったなって。
それで、パソコンをいじったりするのが子供の頃から好きでしたね。

病院の仕事をする前は、どれくらいパソコンを使えていたんですか?

一応、「デザインが好きだった。」っていうものあって、自分でCDジャケットとかは作ってたんですよね。
その延長で、自分でホームページを作ってみたんです。
今から考えれば、ちゃんちゃらおかしいような作りですけど、「昔のデザイン」っていう感じの。
でも、その頃ホームページなんて誰も作っていない頃で、それこそITバブルが始まるか始まらないかぐらいの話なんですよね。
その頃にホームページを作っていたのは大きかったなって思います。
そこから面白くて、たまたま病院の仕事の人の知り合いで「ホームページを作って欲しい、バイトでやらない?」って言われて、ホームページを作ったんです。
そうしたらやっぱり面白くて、だんだんそっちの方にハマっていって。
病院の次に入ったのがデザイン会社なんですけど、そこからWebの制作を本格的にやるようになっていったっていう感じですかね。
だから、ちょうど運が良かったんですよね。
「ライブドア」とかができるかできないかの頃ですもんね。
その時、「Windows95」が出始めた頃で、家にもやっとモデムが入ったぐらいの感じですね。
電話線のFAXみたいな信号で、ISDNの時代ですね。
まだそれでも早かったですけどね。
今じゃ考えられないですけど。(笑)

Web制作会社「株式会社CUBE」

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Web制作会社を起業する方法

今回、「未経験だったWeb制作の仕事に就こうと思った理由とは」というテーマでインタビューを行った山賀宏明氏に「Web制作会社を起業する方法」を伺いました。
高校を卒業後、バンド活動と並行して病院のSEの仕事を始めます。
Webデザイン会社などで勤務をした後、Web制作会社を起業するまで人生をインタビューしています。
特に山賀宏明氏が起業する際に実際にとった行動に焦点を当て、聞いています。
Web制作の仕事に就きたい方や、Web制作会社の起業を考えている方にオススメの一冊です。


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