身近にあった起業と三菱東京UFJ銀行への就職

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身近にあった起業と三菱東京UFJ銀行への就職とは

スタートアップを起業した人は、どのような人生を歩んできたのでしょうか?

今回、スタートアップを起業した小関翼氏に「身近にあった起業と三菱東京UFJ銀行への就職」というテーマでインタビューを行いました。

起業が身近にあった幼少期、スタートアップを起業するまでの職歴、三菱東京UFJ銀行を辞めた理由などについて、お話を伺っています。

スタートアップの仕事に興味がある方や、これからスタートアップを起業したいと考えている方の参考になれば嬉しいです。




起業が身近にあった幼少期

起業が身近にあった幼少期とは

ご出身はどこですか?

東京ですね。
今は実家で暮らしています。

小さい時はどんな感じでしたか?

ごく普通ですよ。
そんなに運動もしてないし、趣味は読書だし。

都内に住んでいて、それなりに教育投資をしてもらって、恵まれた環境にはいたと思いますけどね。
パソコンを小さい頃から与えられていたので、そこは人とは違うかもしれないですね。

僕が1982年生まれで、1995年がちょうど中1の頃だったんですよね。
中1の頃に「Windows95」が出てきて、日本でパソコンが普及し始めたのはそれくらいなんですよね。

逆に、小学生の頃にパソコンがある家はかなり少なかったと思うんです。
そういった時代にパソコンがあったのは恵まれていたと思いますね。

でも、パソコンがあったから起業につながったかというと、そうではないと思いますけどね。
今だったら、もっと恵まれた環境にいる子もいますからね。

いつ頃から起業を考え始めたんですか?

起業につながる面で言うと、実家がサラリーマンをやっていないんですよね。

祖父が起業をしていて、貿易会社なんですけど、4人の息子もそれぞれ別の会社を起業してやっているんです。
なので、サラリーマンがロールモデルとしていなかったんですよね。

自分としても「サラリーマンをずっとやる。」っていうのはあんまり考えていなかったし、今の時代は大企業からの起業がしやすくなっているので、起業したという感じです。

最初からあまりサラリーマンになるつもりはなかったんですよね。
最初は「物書き」とか「知識人」として生きたいと思っていたんですよ。

でも、そうはいかずに普通に就職をしたんです。
就職をしてみると、「大企業があまり自分のライフスタイルに合っていないな。」っていうのがあったので、入った当初から「起業したいな。」とは思っていましたね。

大学の時はどんな研究をされていたんですか?

法律関係のインターネットの研究ですね。
大学を卒業した後は、もともといろんな大学を聴講していて、本の執筆を手伝ったりしていたので、その流れで大学院に行こうかなと思ったんです。就職もあんまり考えていなかったので。

本はどれぐらい読むんですか?

最近はあんまり読めてないんだけど、昔から本は好きで、そのつながりでいろんな人に会いに行ったりはしていた。

あと、いろいろな分野を横断的に読んでいたので、新しい分野とか業界に入っても全然平気だと思っているのは、その影響かもしれない。

ジャンルを選んで読んでいるわけではないので、特に好きなジャンルっていうのはないかな。
気になったものを読んでいく感じ。




スタートアップを起業するまでの職歴

スタートアップを起業するまでの職歴とは

どのような職歴ですか?

最初は三菱東京UFJ銀行に入ったんです。
もともと就職する気はなかったので、春採用を受けなかったんですよね。

なので、秋採用で三菱東京UFJ銀行に入社しました。
それまでは「物書きみたいなことをやって過ごそうかな。」と思っていたんですけど、親とも話して、一回就職することになったんです。

その時、秋採用をやっていたのが銀行ぐらいしかなかったんですよね。
なので、就職活動をした時は三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行しか受けていなくて、三井住友銀行の面接が始まる前に三菱東京UFJ銀行が内定をくれたので、そのまま入社したという感じです。

三菱東京UFJ銀行に入ってみてどうでしたか?

色々な会社をお金の面から見ることができたので、面白かったです。

中規模メーカーなどの財務的なところを見ることができるし、連結何兆みたいな会社も見ることができたので、そういう意味ではすごく面白いし、いい仕事を回してもらえたなと思います。

そこでは法人担当だったんですか?

はい。
面白い体験はできたんですけど、どこの日本の大企業や外資の日本法人もそうだと思うけど、「内部統制が大きすぎるかな。」とは思っていました。上が詰まっているというか。

仕事で「どうユーザーに体験を届けるか。」とか「バリューを発揮するか。」ではなくて、どちらかというと「社内や金融庁に対してどういうリレーションを保つか。」という事にリソースを割かれているなと思っていて、そこがちょっと「自分がいるべき業界ではないかな。」っていう気がした。




三菱東京UFJ銀行を辞めた理由

三菱東京UFJ銀行を辞めた理由とは

三菱東京UFJ銀行はどれくらいやっていたんですか?

2年半とか3年じゃないかな?

三菱東京UFJ銀行を辞めた理由は、会社が合わなかったわけではなく、東京でイギリス系の銀行が「新規の営業部隊の立ち上げをやりたい。」っていう話があって、それにジョインした感じです。

そこの銀行では、外資の会社の内情が見られて、面白かったですね。
その銀行も2年ぐらいだったと思います。

その銀行はどういうタイミングで辞めることになるんですか?

新規の営業部隊を立ち上げて、新しいプロダクトのオペーレーション企画などに携わらせていただいた後に、ちょうどAmazonから声がかかったので、イギリス系の銀行を辞めました。

その銀行も景気が良くなくて、「日本の支社をクローズする。」ということで、そのタイミングもあって辞めたっていう感じですね。

Amazonではどういう業務をやっていたんですか?

Amazonでは、決済系の商品の需要開発をやっていました。
営業もやるし、マーケティングもやるし。

Amazonに入った時はすでに起業する気で入っていて、起業準備中でしたね。

前々から起業志向があったとのことですが、実際に「ここで起業だ!」というのは決めていなかったんですか?

あんまり決めていなかったけど、イギリス系の銀行の時にほぼ決めてる。
Amazonに入って1年間働いて、友達が先に起業していて、その会社のCOOを1年半ぐらいやって、それから起業しました。

スタイラー株式会社

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スタートアップを起業する方法

今回、「身近にあった起業と三菱東京UFJ銀行への就職」というテーマでインタビューを行った小関翼氏に「スタートアップを起業する方法」を伺いました。

小さい頃から読書が好きで、パソコンに触れていた幼少期。大学を卒業後、三菱東京UFJ銀行へ就職。

Amazonやスタートアップでの勤務を経験し、33歳の時にスタートアップを起業。

小関翼氏がスタートアップを起業するまでの人生を、インタビューしています。

スタートアップの仕事に興味がある方や、スタートアップを起業したいと考えている方にオススメの一冊です。


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