現役での大学受験の失敗と浪人で受かった千葉大学の法学部

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大学受験での失敗と浪人で受かった千葉大学

大学受験はどうでしたか?

今回、ラジオプロデューサーとして独立した相沢知宏氏に「現役での大学受験の失敗と浪人で受かった千葉大学の法学部」というテーマでインタビューを行いました。

現役で大学を受験した時に失敗した事、浪人して大学受験までの1年間勉強を頑張った事、2回目の大学受験で最後の最後で千葉大学の法学部に合格した事など、お話を伺っています。

これから大学受験をする方や、大学受験を考えている方の参考になれば嬉しいです。




高校時代と現役の受験

現役での受験はどうでしたか

高校の時はどんな感じだったんですか?

高校の時は勉強サボってましたね。
だから受験で失敗して、浪人したんです。
高校の時は本当に部活しかやっていなくて、勉強も本当にしなくなっちゃって。
それで、結局現役の時に受験で落ちて、浪人になりました。

現役で受験した時は、どんな大学を受けていたんですか?

スポーツ系の学部ですね。
つくば大学の体育専門学部とか。
現役の受験は見事に失敗しましたね。
スポーツですごい実績を上げたわけでもないですし、高校は全然勉強しなかったので、やっぱり落ちますよね。

それで浪人になって、もう1回勉強し直して、さっきの「法学科を受験する」っていう話になったんです。
「偏差値、このくらいいかなきゃな。」って目標を立てて、そこそこ勉強したので、なんとか千葉大学に入れたんです。




浪人時代に通った予備校

予備校には通いましたか

浪人の時は、予備校に通ったんですか?

「河合塾」に通ってました。
つくばから1時間ちょっとかけて通ってましたね。
千葉の松戸にあるんですけど。
そこにずっと受験までの1年間通ってました。

最終的には、目標の偏差値に到達できました。
本当はもっと上を受験する予定だったんですけど、最後の最後、1つランクを落としてなんとか受かった感じです。

ちなみに「千葉大学の法学部」って、偏差値はどれくらいなんですか?

その時の偏差値は、60台半ばくらいですかね。
でも、受験の前期か後期かでも違いますし、現役か浪人かでも違うじゃないですか。
現役でそれくらいの偏差値があったらすごいですけど、僕の受験した大学は、浪人してれば偏差値60台越えないと厳しいので。

予備校ではそういう風に言われてましたね。
「お前たちは、次の受験まで1年のアドバンテージがあるんだから、ここで抜かれたらおかしいだろ。」って。
確かにそうだと思って。
「負けるわけにはいかん。」みたいな、意地みたいなものがありましたね。
もちろん現役でもすごい人はすごいんですけど。

受験に失敗した時の切り替え

受験に失敗した時の気持ち

現役で受験に落ちた時はどんな感じでした?

すごいショックでした。
ちっちゃい時からずっとそこの土地で生まれ育っているので、「地元の大学に受かりたいな。」って昔から漠然と思ってたんですよね。

それが「不合格」ってなった瞬間に、全部道が閉ざされたような感じがして、「あぁ、ここ行っちゃダメなんだ。どうしよう?」みたいな。
なんかすごい「No!」って言われたような気がしましたね。

それで頭を「来年の受験の為に、浪人して頑張ろう。」って切り替えるまでに、どれくらい時間がかかったんですか?

2週間ぐらいで切り替わったと思います。
というのも、次の受験に向けて、勉強を始めないといけなかったので。

大学受験に落ちたら、「予備校どうするの?」っていう話になるんですよ。
受験まで、もう1年間勉強する前に、どういう大学を目指すかによって、取る科目を決めないといけなかったんです。

国立大学だったら全教科取らないといけないけど、私立大学だと3教科受験の大学もあるので。
いい意味で悩む暇を与えてくれなかったというか、次にいかざるをえなかったんですよね。




国立大学狙いだった2回目の受験

国立大学狙いだったんですか?

うちお金がなかったので、「国立大学しかダメ。」って言われていました。
私立大学も受けてはいたんですけど、はなから行くつもりはまったくなかったんです。

しかも、念のため受けた私立大学は、風邪をひいて全部落ちました。
これがまた本当にきつかったですね。
ずっとA判定できていたところが、センター試験が終わった頃に風邪をひいてしまって、ずっと頭がぼーっとしていて、全部落ちちゃったんですよ。

本当、最後の最後、国立大学でもう一回気合い入れ直して、土壇場でなんとか受かったっていう感じですね。

国立大学の前期と私立大学に落ちた時の精神状態

その時はどんな精神状態だったんですか?

その時の精神状態は、かなりきつかったです。
受験の時の経験って今でも役立つんですけど、人間って追い詰められた時にいくつか取る行動って決まっていると思うんですよ。

まず、追い詰められた時に現実逃避する人。
誰でもあると思うんですよ。
本当にショックな事があった時って、何も考えられないし、できないから、思考停止になる。
すぐに「頑張ろう!」なんて気持ちになれないじゃないですか。
でも、それがずっと続いちゃう人っているんですよ。

たとえば、受験だったら「あ、落ちた。ダメだ。」っていって、そこから何もしないみたいな。
「もうカラオケ行っちゃおう。」っていって、ずっと遊んじゃう人って多分いると思うんですね。

あとは「ダメ元で当たって砕けろ」っていうタイプ。
とりあえず私立大学に落ちて、国立大学の前期も落ちたけど、後期を受けなきゃいけないと。
「ダメだったけど、とりあえずやってみるかぁ。」みたいな、やらされた感でやっちゃう人。

あともう一つは、最初は頭が真っ白になるんですけど、開き直っちゃう人。
受かるかどうかわからないけど、ともかく今までやった事を振り返って、対策を立てて、黙々とやれる事をやろうっていうタイプ。

僕の場合は、一番最後のタイプだったんですよ。
追い詰められすぎて、やらざるを得ないので、「やるしかない。」みたいな。
うちの場合、本当にお金がなくて私立大学に行けないので、「国立大学しかない。ダメでも、ともかくやらなきゃいかん。」みたいな感じだったんですよ。

国立大学の前期と私立大学を落ちてからは、たった1週間ぐらいですけどものすごい集中力で勉強して、国立大学の後期の試験を受けた時も、ずっと心の中で唱えながらやってました。
何か問題が出た時に「答えは絶対Aだ。だってBはこうこうこうで違うし、Cはこうこうこうで違って、Dはこうこうこうで違うから、もうAしかあり得ない。」とか、自分に言い聞かせながら全部の問題を書いてました。

だから、「絶対これは点数とれた、絶対自分は受かる。」って思いながらやってましたね。
受験した後はやりきった感がありました。
「これでダメだったら、もうダメだろう。」みたいな。
それまでもう風邪で頭がぼーっとしていて、全力を出し切れてなかったので、「ともかく全てを出し切ろう。」っていう感じで受験しましたね。

受験はドラマ

なんか「受験」ってドラマがありますよね。

受験はドラマがありますね。
学生時代にちっちゃくてもそういう成功体験を積んでおくと、社会人でも役に立つと思うんですよね。
社会人になって追い詰められた時に思い出すんですよ。

僕も最近、仕事で追い詰められたんですけど、その12〜3年前の事を思い出して、「受験の時もこういう心境だったけど、乗り越えたな。」って思ったら、「あぁ、じゃあ今の自分もとりあえずやってみよう。」っていう気にはなるんで、やっぱり「若い時にそういう経験を積んでおくっていうのは、すごい大事なんだな。」って思いましたね。

たぶん、みなさんそういう経験があると思うんですよ。
忘れているだけだと思います。
ちっちゃくていいので。

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ラジオプロデューサーとして独立する方法

今回、「現役での大学受験の失敗と浪人で受かった千葉大学の法学部」というテーマでインタビューを行った相沢知宏氏に「ラジオプロデューサーとして独立する方法」を伺いました。
つくばという土地で競争社会に疲れ、「人間関係」と「将来の仕事」で悩んできた学生時代。
現役での大学受験に失敗し、2度目の受験で千葉大学法学部に合格。
司法書士の資格を挫折した資格浪人時代。
出版社への就職や講師の仕事を経験後、ラジオプロデューサーとして独立するまで人生をインタビューしています。
特に相沢知宏氏が独立する際に実際にとった行動に焦点を当て、詳しく聞きました。
ラジオプロデューサーという職業に興味がある方や、ゼロからの独立を考えている方にオススメの一冊です。


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