資格浪人時代にやっていたバイトと就職した出版社の仕事とは

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資格浪人時代のバイトと出版社の仕事

出版社の仕事とは、どのような仕事なんでしょうか?

今回、ラジオプロデューサーとして独立した相沢知宏氏に「格浪人時代にやっていたバイトと就職した出版社の仕事とは」というテーマでインタビューを行いました。

資格浪人時代のバイトについて、就職活動で出版社を受けた理由、出版社での仕事についてなどを伺っています。

出版社の仕事に興味がある方や、これから就職活動を始める方の参考になれば嬉しいです。




資格浪人時代のバイト

資格浪人をしていた時のバイト

資格浪人をしている時は、どんなバイトをしていたんですか?

運送系の日雇いバイトとかをやってました。
引越しのバイトもやってましたし、倉庫でトラックに重い物をどんどん積んでいく仕事もやりました。
手の握力がなくなるくらいまで、何十キロっていうものをどんどん積んでいくっていう仕事です。
ただ、そこのバイトに来ている人って、いろんな人が来るんですよ。
シングルマザーとか、1回就職したけどいろいろあって会社を辞めて、今は日雇いバイトをやっている人とか、学生さんとか。
あとは、オーケストラのセミプロみたいな人がいて、本業でちょっと収入が足りないから、たまにそういうバイトをやってますっていう人もいました。
ホント老若男女いろんな方が仕事に来ているので、人間観察というか、すごく勉強になったバイトですね。
たぶん、普通に就職して仕事をしていたら、会わない方達だったと思います。
ゆっくり話が聞けない人達からいろんな話が聞けたので、すごい勉強になりましたね。
1つ分かったことは、「日本って、何をしてても食べていけるんだな。」っていうのは思いましたね。
他にも、オタクの方が集まるゲームのイベントの警備員のバイトをやったり、家電量販店の電化製品の販売員をやったり、金融系の仕事をやったり、本当にその時はいろいろなバイトをやりましたね。
たぶん普通に就職したら、そんなにたくさんバイトをやることってないと思うんですよね。
ある意味よかったと思うんですよ。
いろんな仕事をしている人を見れたので、いろんなバイトをしてよかったなって。
ただ、ある程度の年齢になってくると、あんまりふらふらもしてられないなと思って。
「資格の勉強も辞める。」ってなったので、とりあえず就職活動をして、出版社に受かったので、入りました。




就職活動で出版社を受けた理由

出版社に入った理由

出版社に就職した時、何歳なんですか?

26歳でしたね。
いい歳だと思うんですけど、たまたま僕が入った出版社で中途採用の募集があって、受けてみたら受かったんです。
それで、出版社に入ることになりました。
僕、資格浪人をしていた頃から、本当に資格の勉強に身が入らなくて、「自分がどういう仕事をして生きていったらいいのかな?」っていうことを、常に考えていたんです。
いろんな本を読んだり、セミナーとか講座とか、そういうのに行くようになってたんですね。
「どうせ何の仕事をするか分からないんだから、20代のうちはいろんな本が読みたいな。」と思って、出版社に入ったっていうのはあったんですよ。




出版社での仕事とは

出版社での仕事

出版社ではどんな仕事をしていたんですか?

でも、別に「出版社」って言っても、編集部とか花形の部署ではなかったんです。
本って発売日が毎月毎月決まっているので、その発売日を守るための「進行管理」っていう部署だったんですよ。
本ができるまでに、まずは毎月予算があるんですよね。
「今月はこれだけの予算をあげよう。」と。
「その為には、今月は本を何冊出さないといけない。」っていうのが決まって、初めて編集者が作家さんを突つくんですよ。
原稿をもらって、それを紙屋さんに持って行って、本にする製本所に持って行って。
それを営業部に持って行って、取次屋さんから全国の書店に並んで、広告部が動く。
そんな流れで出版は進みます。
1冊の本だけど、各工程で締め切りが全部違うので、だいたいみんな自分のところの締め切りを延ばしたがるんですよね。
全部の工程で締め切りを延ばすと、本の発売日に間に合わないんですよ。
その進行を管理するっていう部署で仕事をしていました。

じゃあ、タイムキーパーみたいな感じですね。

そうですね。
進行管理は、いろんな人の板挟みにあう仕事です。
みんな「自分が、自分が。」っていうところなので、その間に立って調整する役目です。
その経験が、今のラジオプロデューサーの仕事とか、コミュニケーションの講師にもつながっていると思います。
進行管理は、毎月ある程度の流れと仕事の量っていうのが決まっている部署なので、「空いた時間に本が読める」っていうのが、自分としては嬉しかったんですよね。
だから仕事の合間に本を読んでいました。
出版社ですから、本を読んでいてOKですし。

読んでいた本

それは自分が関わっている本ですか?

全然関わっていない本も読んでました。(笑)
本当はいけないと思うんですけどね。
普通にどこかの書店で買ってきて読んでました。
買ってきた本はあんまりおおっぴらには読めないので、部長さんの目を気にしながら。
「別に普段の仕事をちゃんとこなしていれば、それ以外の時間に何やっててもいいよ」っていう部署だったので。
部長さんとか次長さんとか、他の部署の方も、ある程度の年齢が上の方には子供のように可愛がっていただいたので、すごくありがたかったなって思ってます。
それでたくさんの本を毎日のように読んでましたし、何かのセミナーとか講座とか、カルチャースクールとかに出たら、メモを取って次の日に清書していました。
時間が余ってたんで。
皆さん、「メモを取ったら見直さない。」っていうじゃないですか。
でも、僕はメモを取ったら次の日に清書してましたね。
僕の場合は、「清書するのが目的」っていうよりは、もう1回書きながら頭の中で整理するために清書していました。
当時は本もたくさん読んでいたので、知識がよく身につきましたね。
その頃は、コミュニケーションの本をよく読んでました。

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ラジオプロデューサーとして独立する方法

今回、「資格浪人時代にやっていたバイトと就職した出版社の仕事とは」というテーマでインタビューを行った相沢知宏氏に「ラジオプロデューサーとして独立する方法」を伺いました。
つくばという土地で競争社会に疲れ、「人間関係」と「将来の仕事」で悩んできた幼少期。
司法書士の資格を挫折し、バイトに励んでいた資格浪人時代。
出版社へ就職し、進行管理の仕事に就きます。
その後、講師の仕事を経験し、ラジオプロデューサーとして独立するまで人生をインタビューしました。
特に相沢知宏氏が独立する際に実際にとった行動に焦点を当て、詳しく聞いています。
ラジオプロデューサーという職業に興味がある方や、ゼロからの起業・独立を考えている方にオススメの一冊です。


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