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自信をつける方法と起業する為に必要なもの

自信をつける方法と起業する為に必要なスキルとは

自分に自信をつけて起業するには、どうすればいいのでしょうか?

今回、ラジオプロデューサーとして起業した相沢知宏氏に「自信をつける方法と起業する為に必要なもの」というテーマでインタビューを行いました。

「自信がない。」という人が自信をつける方法や、起業するために必要な「人から助けてもらえる力」、「人の話を聞く」ということについて、お話を伺っています。

現在、自分に自信が持てない方や、これから起業や独立を考えている方の参考になれば嬉しいです。




自信をつける方法

自信をつけるには

「自信がない。」という人が多い気がしますが、どうやって自信をつければいいと思いますか?

さっきの話と同じで、自信をつける為には、「自分ができる事をコツコツやっていく」しかないと思います。

「自分なんて…」って言っている人が、次の日に急に自信が出るなんていう事はありえないんですよ。

だから、自信がつくような行動をコツコツやっていくしかない。

じゃあ、「自分ができる事」って何なのかって言ったら、自分が「応援したいな。」とか「関わりたいな。」と思った人のサポートをするっていうことだと思います。

それに尽きますね。

そう言うと、「私、何もできないですよ。」って言う人がいるんですけど、そこはちょっと頭を使った方がいいですね。

「自分ができる事」って、例えば何でしょうか?

何でもいいんですよ。

特殊な技術を使うとかじゃなくて、その人に「何か手伝わせてください。」って言うだけでもいいんですよ。

そうしたら「これやって。」って言われますし、その人の話を聞くだけでもいいかもしれないし、そばにいるだけでもいいかもしれない。

ともかく「何か自分ができることを探して、体を動かす」っていうことが、一番大事なことですね。

それをコツコツ続けていくと、頑張っている自分に対して、徐々に自信が生まれていくんです。

徐々にやることが増えてきて、できることも増えてくるので、だんだん自信が積み重なってきます。

そうすると、「今まで出来なかったけれど、こんなことにも挑戦してみよう。」っていう気持ちが生まれてくるんですよね。

そこまで来ると飛躍的に自信が積み重なっていくんですけど、一番最初っていうのは些細な事でいいんですよ。

その人のそばに行くとか、「応援してます。」ってメールを打つだけでもいいんですよ。

その指すら動かない人は動かないですけど。(笑)

そういう、「ちっちゃなことでもいいからやる。」っていうことが、自信をつける第一歩ですね。

ともかく、動かないと絶対に自信はつかないですね。

思っているだけでは自信はつきません。

僕も全然自信なかったんですよ。

でも、やるしかないなっていう。




起業する為に必要なもの

起業する為に必要なスキルとは

起業するのに必要なモノ・カネ・スキル・知識って何ですか?

すごい質問しますね。(笑)

起業する為に必要なスキルって、いろいろあると思いますけど、「人から助けてもらえる力」だと思いますね。

起業した方はみんな言うと思うんですけど、一人の人間ができることなんて、たかが知れてるんですよ。

「俺、できるぜ。」ってもし自信を持っている人がいたら、それは起業してないか、チャレンジしていない人なんですよ。

チャレンジして起業した人は、そんなバカなことは言わないので。

チャレンジして起業すれば、失敗もするし、苦難にぶつかるわけですよ。
いくら知識を持っていたとしてもですよ。

そうすると、「自分ができることが限られている」って分かると思います。

その時に助けてくれる人がいるかどうかで、その苦難を乗り越えられるかどうかが変わってくるんです。

でも、その時に助けてくれるかどうかって、「助けてあげたい。」って思ってもらえるかどうかなので、起業する為に必要なスキルは、そこじゃないですかね。

手を差し伸べてもらえるかどうかが、人生の分かれ目だと思いますね。

では、起業する為に必要なスキルは「手を差し伸べてもらえるかどうか」?

もちろん、真面目に「起業する為に何のスキルが必要なの?」って聞かれたら、「セールスとかマーケティングのスキルだよ。」とか「コミュニケーションのスキルだよ。」とか言えますよね。

あとは、「自分のなりたいって思っている目標を達成している経営者の先輩で、人間的にも合う人を3人以上ピックアップしておく。」とか、技術的にはそういうことが言えるんですけど。

でも、「起業する為に必要なスキルって、根本的に何なの?」って言ったら、「困った時に手を差し伸べてもらえるかどうか」が、一番大切だと思います。

でも、それって結局「人の話をちゃんと聞くかどうか。」ですよね。

僕が見ていて思ったのは、人の話を聞かない人は手を差し伸べてもらえないですね。

僕、今までいろんなセミナーに参加したり、起業家・経営者の方にインタビューしたり、ラジオでいろんな方にお会いしているんですけど、うまくいく方といかない方の決定的な違いって「人の話を聞くかどうか」がすごい分かれ道だなって思います。




「人の話を聞く」ということ

単純に話を聞くだけじゃないですよね

「人の話を聞く」っていうのは、単純に「あぁ、そうですか、はい。」っていうだけじゃないですよね?

はい。聞いた話を取り入れるかどうかです。

例えば、悩んでいる人がうまくいっていない時に、誰かに助けを求めたとしますよね。

助けを求められた人が、「ああじゃない、こうじゃない。」って意見を言った時に、その人は「そうだね、そうだね。」って話を聞くんですよ。

「でも、私はこうしたいんだよね。」って言って考えを変えなければ、状況は変わらないわけですよ。

その時にアドバイスをあげた人はどう思うかっていうと、「この人は何を言ってもダメだな。」って思うんですよ。

そうなると、その人が再び困った時に、その人達はアドバイスをくれないんですよね。

当たり前じゃないですか。

でも、その人が悩んで困った時に、誰かから意見をもらって「あ、そうですね。そういう考え方、方法があるんですね。やってみます。」ってなったとします。

次の日に「アドバイスして頂いたことを、実際にやりました。」っていう報告が来たら、アドバイスをあげた人は「じゃあ、こうもできるんじゃないか、その次はこうだよ。」って言ってくれるんですよ。

この違いですよね。

ほとんどの人は「困ってるんです。」って言って、散々アドバイスをもらった挙句、やらないんですよ。

失礼極まりないですよね。(笑)

新しいことを始めようとすると、「やめたほうがいい。」って反対されますよね?そういう時、どうすればいいでしょうか?

でも、もしかしたら、それも1つの選択肢かもしれません。

ただ、それは聞かなくてもいいんじゃないですか?

「絶対にここだけは譲れない。誰に何を言われてもブレない。絶対やり続けるんだ。」っていうものがあれば、コツコツやったらいいんですよ。

でも、ほとんどの人はそこまで思っていないので、「だったら取り入れたら?」っていう話ですね。

「絶対にこれだ!」っていうのがあるんだったら、ご本人が納得するまでやり続けたらいいと思います。

「やめたほうがいい。」と周りに何度も反対されたんです

今まで「そんなの絶対売れないし、やめた方がいい。」と何度も言われてきたんです。

今の話は、どの層の話を聞くかなんですよ。

自分のやりたいことを実現している人の意見は、絶対聞いた方がいいっていう話です。

友達とか、起業仲間とか、セミナー仲間とか、その辺の意見は無視です。
本当に自分がやりたいことを実現している人の意見だったら、まずは自分の意見を挟まずに聞くっていう事が大事かなと思います。

ある意味、横並びの位置にいる人の意見だったら、田中さんが思うことを貫いてもいいと思いますし、自分よりも格段に上の人の意見でも、「どうしてもここだけは人生をかけて譲れません。」っていうんだったら、そこは通した方がいいと思うんですよ。

ただ、そこまで思うことって滅多にないと思うので、大抵のことはうまくいっている人の言うことを、まずは鵜呑みにしてやってみるっていうのがすごい大事だなと思いますね。

とりあえず、やってみたほうがいいんですね。

でも、ほとんどの人ってやる前に「いや、それは…」って言うんですよね。

やってみて、「ダメだったんですよ、やっぱり僕の言っていた方だったじゃないですか。」って言うんだったら、アリだと思うんですよ。

僕も含めてですけど、みなさんやらないで言うので。

「やってみてから言う」っていうのが、アドバイスをくださった先輩方に対する礼儀なのかなって。

何で僕がここを強調して言うかっていうと、ほとんどやる方いないからなんですよ。

僕がセミナー講師やっていて、生徒さんから「やってみました。」って言われたことって、ほとんどないですね。

滅多にやらないし、先輩の方に話しても、「みんなやらないよ。」って言うんですよ。

そのぐらいやらないので、やった方っていうのは間違っていても、めっちゃ可愛がられますよね。

さらにアドバイスをもらえて、引き上げてもらえるので、合っているかどうかよりも、やるかやらないかがすごく大事なんだなって思います。

うまくいっていない方が自分の価値観で判断してしまうことが多いんですよね。

「何言ってるの?」っていうのが、うまくいっている方の一貫したご意見で、「あなたの頭で考えた事をやったってうまくいかないよ。まずは俺が言っていることをやりなさいよ。」って思うみたいです。

やらないことには何にも始まらないんですよ、残念ながら。