大学を諦めて6年間フリーターをしていた理由

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フリーターをしていた理由とは

一般的にフリーターになる理由とは何なのでしょうか?

今回、フリーカメラマンの首藤慎一郎氏に「フリーターをしていた理由とは?」というテーマでインタビューを行いました。

やりたい事がなかった為にフリーターをしていた事、仕事が好きでお金を貯めていた事などを伺っています。

やりたいことがない場合、一度フリーターになってやりたい事を探すという選択肢もあることが分かりました。

今、フリーターとして頑張っている方や、仕事について悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。




フリーターになった経緯

高校を卒業した後は

高校まではとりあえず順調だったじゃないですか。

高校まででしょ。そのあと、ずっとフリーターだったよ。フリーターのわりには月収よかったけどね。(笑)

とりあえず、当時の俺はやりたいことがなかったから、稼げるだけ稼いどこうと思ってたから。まだ体力もあるし。

やりたいことができた時にお金が使えるっていいよね。そのおかげで、専門学校の学費も一発で払えたもん。

周りのみんなはローンで学費払ってたから。その時は「フリーターしててよかった。」って思ったよ。

高校を卒業した後はどんな感じだったんですか?

一回、俺も中途半端に大学入ろうと思って、適当浪人したんだよね。代ゼミ。懐かしいな。

たぶん最初から大学に入ることを諦めてたんだよね。

それで「やっぱ大学はいいや。」と思って、とりあえずフリーターになった感じかな。

やりたいことがなくて、何をしたいかが全然わからなかったから。

それで、お金だけ貯めてたんだよね、吉野家でアルバイトして。

あとはヤマトで掛け持ちでアルバイトやって、肉体を酷使してお金を稼ぐことに躍起になってた。

やりたい事がないのにそこまで頑張れるってすごいですよね。

ダラダラするのは好きじゃない。身体を動かしてお金を稼ぐのは好きだったの。

なんかもったいないじゃん、時間が。時は金なりだよ。

働く事自体が好きだからね。働きに行けば人と会って喋れるじゃん。

家にずっといたら人としゃべんないし、ぼーっとするだけだし。




フリーター時代

フリーターの時の勤務スケジュールとは

フリーター歴は長かったんですか?

24歳までやってたかな。24歳から写真の専門学校に行ったんだよね。

フリーターの時、けっこう働いてましたよね?

フリーターの時にやってたヤマトと吉野家の掛け持ちは、カメラマンのアシスタントよりもキツいぐらいの1ヶ月を過ごしたね。

お歳暮のアルバイトで、月に62万円ぐらい稼いだ。寝る時間を惜しんで働いてたから。

でも、よく考えたらすごいよね。1ヶ月頑張れば、フリーターでも借金とか返せるじゃんね。そのお金でギリシャ行ったよ。

フリーターの時は、どんなスケジュールで働いていたんですか?

吉野家が夜の22時〜8時まで。ヤマトは朝8時から20時くらいまで。

だから、吉野家を15分前に上がって、原チャで行って。原チャで5分くらいの場所だから。

ヤマトが20時で終わったら、1回帰ってシャワー浴びて、また吉野家に行く。

寝るのは吉野家の休憩時間ですよ。毎日3時間ぐらいの睡眠時間だったと思うよ。

病院行ってないから分からないんだけど、その途中でインフルエンザにかかってるんだよ、俺。(笑)

母親に「あんた仕事休めないの?」って言われたけど、「仕事休んじゃダメって言われたから、とりあえず行ってくる。」って。

使命感すごいっすね。

仕事を休むのが嫌だったんだよね。なんか負けた感じがするじゃん。

仕事に対しての責任感は人一倍強かったよね。




何もなくても来ない人なんていっぱいいるじゃないですか。

それはたぶん、親の教育かもしれないね。

休んだら、誰かに迷惑かけるわけじゃん。それが嫌なんだろうね。「人に迷惑かけるな。」って言われて育ったから。

酔っ払って誰かに送られて帰ってきたら、怒られる。

「人に迷惑かけるくらいなら、どっかの公園で寝てきなさい。男なんだから、別に公園で寝てても大丈夫でしょ。」って。

そういう考え方が、仕事に対しても植えつけられてるのかもしれない。

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フォトグラファーとして起業する方法

フリーターを経験し、自分のやりたいことを見つけ、フリーカメラマンとして起業した首藤慎一郎氏に、「フォトグラファーとして起業する方法」を伺いました。
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