24歳から写真の専門学校に行った理由

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写真の専門学校に行った理由とは

写真の専門学校とはどのようなところで、どういう人が入るのでしょうか?

今回、フリーカメラマンの首藤慎一郎氏に「写真の専門学校に行った理由とは?」というテーマでインタビューしました。

写真の専門学校に行こうと思った理由や、写真の専門学校に入った経緯などを伺っています。

これから写真の専門学校に入ろうと考えている人や、写真の専門学校に興味がある人などの参考になれば幸いです。




写真の専門学校に行こうと思った理由

写真の専門学校に入るのに、ためらう気持ちはなかったんですか

なんで写真の専門学校に行こうと思ったんですか?

別に就職する気なんてなかったんだよね。

趣味で写真をやってたんだけど、「写真を家でプリントしよう。」と思って、本とかで調べてたんだよね。

当時、ネットがあんまりなかったし、俺パソコンやってなかったから。

当時、新宿「さくらや」の地下一階に暗室コーナーがあって、そこに通って、お店の人に「どれがいいですかね?」って聞きながら、引き伸ばし機とか買って、暗室を作ってたんだよね。

だけど、けっこう分からないことがあって、専門雑誌もあんまりないから、「うーん。」って悩んでて。

それで、写真の専門雑誌を見てたら、専門学校のことが書いてあったから、「あ、写真の専門学校ってあるんだな。」って思って。

「あぁ、専門学校かぁ。」って思ったけど、「夜間なら行けるんじゃない?」って思ったんだよね。

やることなかったから「ここから学生になるの楽しいな。」と思って。

22〜23歳ぐらいの時に思ったのかな。そう思った時には、もう募集が終わってたの。だから、「じゃあ、次の年でいいや。」って。

写真の専門学校に入るのに、ためらう気持ちとかなかったんですか?

ゼロでしょ。

「何もしたいことがないんだから、いいじゃん。」と思って。

その時非常勤で勤めてた区の施設の所長に言ったら、ケンカした。

「写真の専門学校に行くんで、辞めさせてもらいます。」って言ったら、「今さらそんなところ行ってどうするんだ?」みたいなこと言われたんだよね。

それでカチンときて「親のスネもかじらないで、自腹で専門学校に行くことに対して、何の権利があってそんなこと言われなきゃいけないんだよ。」って思って。

それで「あんたみたいな鞄持ちになりたくないっすよ。」って言っちゃった。(笑)

言っちゃったら、向こうがキレちゃって。

「俺のどこが鞄持ちだ!」ってケンカになっちゃって、他の職員さんに止められた。

まぁ、俺も馬鹿だからね、あの時は怖いもの知らずだったんだよね。

バイトはしてたけど、まだ社会人経験があんまりなかったから。

今だったらさすがにそこまでひどいこと言わないな。(笑)




写真の専門学校では

写真の専門学校に通ってみてどうでしたか

専門学校は何年間行ったんですか?

2年間通ったよ。

写真の専門学校に通ってみてどうでしたか?

通ってみて?率直な意見を言うと、「ダサいな。」と思った。

だって、授業受けても全部知ってるんだもん。知らなかったのは、暗室ぐらい。

でも、暗室も自分でやってから行ってるから、他の子がやらないことやってた。

自分で色々調べて、写真の知識があって専門学校に行っちゃったから、最初の方の授業は「あ、はい…。」って感じだった。

それで、暗室の先生に「首藤、専門学校つまんないだろ?」って言われて、「あんまり…」って言ったら、「じゃ、仕事してみないか?」って言われて、アシスタントの仕事を紹介してもらった。

「わからないこといっぱいあるよ、行くと。」って。行ったら、超怒られたよ。わからないこといっぱいあって。




写真の専門学校でトップクラスの知識があってもダメなんですね?

ダメでしょ。専門学校と現場は違うから。

でも、怒られるのが若干刺激的で、新鮮だった。「俺、できないじゃん。」って。(笑)

頑張れるじゃん、できないから。その時ついたカメラマンが怖くてさ。すぐ怒るんだよ。

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フォトグラファーとして起業する方法

24歳で写真の専門学校に通い、フリーカメラマンとして起業した首藤慎一郎氏に、「フォトグラファーとして起業する方法」を伺いました。
写真の専門学校に通った後、どのようにカメラマンとしてのキャリアを積んで行ったのか、そこからどうやってフリーカメラマンになったのかをインタビューしています。

特にフリーカメラマンになってからすぐの行動に焦点を当てているので、これからフリーカメラマンとしての起業を考えている人にオススメの一冊です。


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