「成功の定義」とは何でしょうか?
何をもってして「成功」というのでしょうか?
今回、就職コンサルタントとして独立した高田裕明氏に「成功の定義と家族への憧れ」というテーマでインタビューを行いました。
高田裕明氏の考える「成功の定義」、家族への憧れを持ったルーツ、高田裕明氏の家族についてなど、お話を伺っています。
このインタビューをきっかけに、ご自身における「成功の定義」や「家族」について考えるきっかけになれば幸いです。
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目次
「成功の定義」
今、「成功」っていう言葉が出てきたんですけど、高田さんにとって「成功の定義」ってなんですか?
僕は「家族が幸せに暮らせる」のが成功じゃないかって思ってますね。
例えば、家族を省みないで何億円も稼いでいる人と、年収600万円ぐらいで家族と仲良く暮らしているんだったら、僕は家族の方が成功だと思います。
家族に憧れとかもあると思うんです、今も。
家族への憧れを持ったルーツがあるんですか?
「家族で何かをやる」という事がいい事だと思っています。
昔は「お金持ちになることが成功だ。」って思ってましたけど、「何の為にお金持ちになりたいのか?」って考えた時に、あんまり分からなくて。
今は「家族で旅行に行ったりするほうが幸せだな。」と思っています。
まずは、家族を幸せにできた上で、もっと力が余っていたら、会社の社員や周りの人を幸せにできるような人間になりたいなとは思います。
まずは、家族1つを幸せにできないと、なんか成功とは違うなと思うんですよね。
昔は家族で旅行に行ったりしていたんですか?
昔はけっこう家族で旅行してましたね。
家族が「成功=家族」のルーツかは分からないですけど、小さい頃の家族は幸せでしたね。
僕も家族ができたら、自分の家のような家族にしたいなと思います。
そんな家族ができた時に、「成功」って思うんですかね?
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高田氏の家族について
高田さんはどういう家族構成なんですか?
僕は父親、母親、僕、弟、妹っていう、5人家族ですね。一応、長男です。
親父は会社員をやっていて、母は前は保育士をやっていて、今は介護士をやっています。
好きなことをやっていますね。子育てが終わったので。子育てをしている間は保育士をやっていました。
僕が6歳か7歳までは専業主婦をしていましたけど、妹が小学校に上がるくらいには保育士として働き始めてましたね。
ご兄弟は何をされているんですか?
弟は「作業療法士」っていう、骨折をした時にリハビリをする人です。
おじいちゃんおばあちゃんが動けるようになる為に、サポートをしています。
妹は事務の仕事をしていますね。医療事務。2人とも医療系なんですよ。
弟、妹とは2コずつ違います。2学年ずつ違う感じですね。
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