頑張った腕立て腹筋と地図とニュースが好きだった中学校時代

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腕立て腹筋と地図とニュース

中学校時代は何に興味を持っていましたか?

今回、人材コンサルタントとして独立した安田剛氏に「教師の影響でついた体力とニュースと地図が好きだった中学校時代」というテーマでインタビューを行いました。
中学校の教師の影響でやった腕立て腹筋、腕立て大会でのどんでん返し、憲法を覚えるのが好きだったエピソードや、地図とニュースが好きだった理由などを伺っています。
好きなことは一生懸命やったほうがいいこと、周りの環境が子供の価値観に大きな影響を与えることなどが学べるインタビューになっています。




中学校の教師の影響で頑張った腕立て腹筋

中学生の頃に頑張った腕立て腹筋

中学生の頃はどんな感じでしたか?

中学校はバスケットボール部に入ったんですけど、体力がまだなかったんですよ。
でも、バスケ部のコーチが、すんごい走らせるコーチで。
「練習の最初に10km走る」っていうメニューで、とてもそんな体力はなく、4ヶ月ぐらいでダウンしましたね。
別で、中学の時に指導力のある教師がいて、女子バレー部のコーチもしてた人なんですけど、みんなから恐れられているような人だったんですね。
でも、すごい骨のあるハートの熱い人なので、女子バレー部の子たちはものすごい慕ってたんです。
その人に、体育の授業で「ラジオ体操がしっかりできれば、体力はつくんだ。」って言われて。
「へー、そうなんだ。」って、ラジオ体操をしっかりやるようになったんですよ。
そうしたら、「あ、いける。」って。
それで、その人の言うことは結構「あ、ホントだ。」って思うことが多くて、結構聞いていろいろやってたんですよ。
腕立てやったり、腹筋やったりしていて。

偉いですね。

すごく覚えているのが、アレルギー性鼻炎だったので、わりと風邪っぴきだったんですね、小学校の頃は。
それで、学校も休みがちだったんです。
でも、中学校に入ってその先生に会ってから、体力作りに力を入れるようになったんです。
家で腕立てとか腹筋も記録をつけてやるようになったんですね。
ある時、たまたま体育の授業で「腕立て大会」っていうのをやったんですよ。
中学生の時って、2クラスで男子女子に分かれて体育をやるじゃないですか。
それで「腕立て大会」をやった時に、40何人か男子がいるわけですよね。
誰も私のことをノーマークなんですよ。
どちらかと言うと、ひ弱な感じでしたから。
でも、誰も腕立てができるなんて思ってない人間が最後まで残ったわけですよ。
一番最後は私と、柔道部の一番強い奴だったんです。
他の男子からすると、ありえないことだったわけです。
みんなが「おー!」ってなって、すごいどよめき。
その先生の顔を今も忘れられないですけど、「よくやったな。」みたいな顔をしていたのがすごい嬉しくて。
その後もずっと毎日腕立てと腹筋をしていました。
そのおかげで体力がついて、高校以降は部活にもついていけましたね。

努力が報われた感がありますね。

以前は1500m走の最後尾を「ブーちゃん」っていうあだ名のデップリした男の子と、私がだいたい最後方を走る感じだったんです。
でも、中学2年にその腕立ての件があって、彼からすれば私のことを仲間だと思ってたわけですよね。
同志だと思ってた人間が、こともあろうに柔道部の一番強い人間とトップだったわけですよ。
彼の中ではありえないことですよ。
1番目の色が変わったのは彼でしたね。
確か数ヶ月で、もう見違えるようにスマートになったんです。
数ヶ月で「シューっ!」ってなって、「何やったの?」って聞いたら、「走った。」って。(笑)
「人って、そうやって変わるんだな。」っていうのを実感させてもらった最初の経験ですかね。




ニュースと地図が好きだった学生時代

中学生の頃に好きだった地理とニュース

どういうことが好きだったとか、考え方をしていたとかありますか?

小学校の頃は地図が好きでしたね。
よくあるじゃないですか、机の上に学習マットの世界地図とか日本地図とかって。
なぜか分からないですけど、世界地図とか日本地図を見るのが大好きだったんですよね。
だから、小学校の頃から「社会」っていうものだけは、ずっと好きだったんですよね。
それがこうじて中学校の時は「公民」で、憲法とか出てくるじゃないですか。
憲法って最初前文がありますよね?
それで、条文が1〜100いくつってあるじゃないですか。
あれを暗記するのが好きだったんですよ。
憲法の最初の前文を暗記して、確か40条までは覚えたんですよね。
それを聞きつけた、クラス一番のガキ大将みたいなのがいたんですよ。
「お前、憲法の前文覚えたって聞いたけど。」って、彼は机の前にドンと座って、「読んで。」って。
それで、スラスラ言ったら、「すげぇ、何が好きでこんなの覚えられるの?」って。

何で覚えたんですか?

何でですかね?
何でかはあんまり記憶もないんですけど、でも面白かったんです。
「何が好きだったか」っていう問いからすると、地図とか憲法が大好きだったんです。
一応、大学は法学部なので法律なんですけど、大学では全然勉強しなかったですけど。
でも、地図とか憲法を読むのは好きだったんですよね。
なんで好きだったんだろう?
たぶん、父親の影響だと思います。
「家での話題はかなり子供に影響があるんだろうな。」っていうのは、今自分が子供を持ってやっぱり思うんですよね。
父親はニュースとプロ野球を、常につけている人だったんですよね。
ニュースは堂々と一緒に見れる時間だったんですよ、子供としても。
それで、家族の会話がニュースの話題になる時も、世界の動きとかそういうものに対しては、常にアンテナが立っている状態だったんだろうと思います。
そういうニュースで得た知識が基礎にあって、社会が面白かったんだと思うんですよ。
ちなみに理科は嫌いでしたね。
実験とか、ビーカーがなんとかとか。
ああいうのは大っ嫌いでした。
理科も、それなりにやれば「あぁ、そういうことなんだ。」っていうのは分かったんですけど、自分から興味が湧くっていうのはなかったですね。
でも、地図だとピレネー山脈のなんちゃらとか、阿蘇山で何があったとかっていうのを覚えたりすると、ニュースに出るわけですよ。
そういうニュースの基礎になるものがあるから、アンテナが立ちやすいんですよね。
ニュースにビーカーがどうしたとか、昆虫がどうしたとか、特別なニュースでもない限り、出てこないじゃないですか。
だから、興味の対象が社会に向いたんじゃないかなと思うんです。
人それぞれにあるんじゃないですかね、そういうきっかけっていうのは。
子供の頃、親が何を話題にしてたとか、どんなテレビを見ていたかとか、どんな漫画が好きだったとか、いとこのお兄ちゃんが何を教えてくれたとか、そういうところじゃないですかね、子供の興味って。




結構覚えてますか、その頃の事?

あんまり覚えてないですけど。
1人だけ、いとこのお兄さんで「エロ漫画を持ってくるのは、このお兄ちゃん」っていうのは1人いました。
忘れられないお兄ちゃんですね。(笑)
絶対に仲良くしておきたい人っているじゃないですか。
たぶんそういう感じの、「この人だったら何、この人だったら何。」っていうのを、子供ながらに選り分けてたりすることってあると思うんですよね。
その中でその人が楽しそうにしているから楽しくなったとか、好きだったっていうのはあると思うんですよ。
兄弟でスポーツをやっていて、お兄ちゃんが野球をやっていたから自分もやるっていう子も多いと思うんですよね。
今、息子が野球をやっているんですけど、小学校5年生なんです。
彼が所属するチームに、1人だけ女の子がいるんですよ。
彼女もお兄ちゃんが野球をやっていたから、「ずっと一緒にやっていたので、野球をやるのが自然。」って言って、野球をやっているわけですよ。
いかに近いところでやっているのを見ていて、「いいなぁ。」とか「楽しそうだなぁ。」と思えるものがあるかどうかで、やっぱりそれがのめり込むきっかけだと思うんですよね。
親と同じ職業に就く人とか多いじゃないですか。
私にとってはニュースが楽しかったんですよね。

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人材コンサルタントとして独立する方法

今回、「頑張った腕立て腹筋と地図とニュースが好きだった中学校時代」というテーマでインタビューを行った安田剛氏に「人材コンサルタントとして独立する方法」を伺いました。
奄美大島で生まれ育ち、地図とニュースが好きだった学生時代。
社会好きがこうじて、静岡大学の法学部へ。
世界の情勢に興味を持ち、商品先物取引の会社へ就職。
営業会社を渡り歩き、人材コンサルタントとして独立するまでの人生を、インタビューしています。
特に安田剛氏が独立する際に実際にとった行動に焦点を当て、詳しく聞きました。
人材コンサルタントの仕事に興味がある方や、人材コンサルタントでの起業・独立を考えている方にオススメの一冊です。


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