就職する理由と社会に出ることのメリットとは

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就職する理由とは

なぜ就職するのでしょうか?

今回、就職コンサルタントとして大学でキャリアカウンセリングを行っている高田裕明氏に「就職する理由とは」というテーマでインタビューを行いました。

高田裕明氏の就職に対する見解や、ご自身の学生時代の就職活動について伺っています。

これから就職活動をする大学生、仕事に疲れや疑問を感じている方に「就職する理由」の一つ考え方をお伝えする事で、少しでもお役に立てれば幸いです。




就職する理由とは

なんで就職ってするんでしょうか?

なんででしょうね?

人によって答えは違うかもしれないですけど、僕は学生より社会人のほうが楽しいと思っているので、「なんで就職するのかな?」っていうのは、よく考えるんです。

社会に出ると、自分の存在がもっとあからさまになると思っています。

自己主張すれば、それが影響されて反映するし、何もしなければ存在感がなくなるじゃないですか。

学校にいるよりも社会に出た方が縛られなくなる気がしています。

やりたければできるし、やりたくなければやらなくてもいいっていうのが明確ですよね。

なので、自分を主張できるから就職するんじゃないでしょうか。

「自分は生きてるんだ。」みたいなところに、結果つながっていくような気がしますね。

「いろんな事を自由に選べる」っていうのは、社会のいいところなんですよね。

でも、自分で何かを選択するためには、やっぱりお金がないとできないので、「お金を稼ぐ」っていう意味だと、僕は社会人なのかなって思います。

「自分で自分のお金を稼ぐ」っていう事に意味があると思ってて、そこをしっかりできるのは社会っていう場かなと思いますね。

周りが就職活動をしているから自分も就職活動をして、受かったところに入ってみたら、「何か違う。」と感じて辞める人が多いような気がしますが、どう思いますか?

僕ね、偉そうな立場でキャリア教育を語っていたり、就職活動を教える立場の仕事をしているんですけど、実際に自分が大学生の時は、みんなが就職活動をしていたから僕もしたタイプで、働きたくなかったんですよ、実は。

学生のまま、のうのうとしていたいと思っていました。

大学3年生になった時に、みんなが急にスーツ着始めたから、「みんなが就職活動を始めてるから、僕も就職活動を始めないといけないのか。」っていうことで始めたし、誰かに相談するなんてそもそも知らないから、自分で勝手に受ける会社を決めて、内定を取っていったんですよね。




高田裕明氏の就職活動とは

就職活動はどうでしたか

就職活動では内定は順調に取っていったんですか?

たまたま僕は友人に囲まれて幸せだったっていうのもあるんですけど、聞ける人が少なかったんですよね。

1人か2人しか聞けなくて、1人は「履歴書の書き方はどうやって書くんですか?」って聞いて、1回添削してもらって、「これでいいんじゃない?」みたいな感じでした。

もう1人は就職活動のやり方を聞いて、「1日3社ずつ受けていくんだよ。朝・昼・晩って予定を埋めていったのが就職活動だよ。」と聞いたから、「あ、なるほど。そういう風にやるのね。」っていうことで、毎日3社ずつ説明会や面接を受けていったんですよね。

そうしたら就職活動を始めて2ヶ月ぐらいで内定が出てですね、僕の就職活動は終わりました。

結果的に振り返ると、それがよかったんじゃないですかね。

2ヶ月で就職活動が終わったんですか?その頃って就職氷河期でしたよね?

早いのか分からないですけど、毎日3社ずつ受けましたからね。

受けた数はすごい多いですよね。

就職氷河期かはきわどい時ですね。

そんなにいい時でもないですし、よくなってき始めたくらいですね。

普通よりちょっといいか悪いかぐらいの時期だと思います。

どんな会社を受けたんですか

就職活動ではどういうところを受けていたんですか?

僕、ミーハーだったので、知っている会社しか受けてないですね。

あとは「株式会社ナイス」っていう不動産の会社、今もある会社だと思うんですけど、「ナイス」っていう名前が面白すぎて受けてみたりとか。

そんな基準で就職活動をしていました。(笑)

あと、SEで募集していたところが筆記試験で一回落ちて、悔しくてSEを数十社受けてみるとか。

SEになりたかったわけではないんですけどね。

そんな適当な就職活動をやってました。(笑)

受けたい会社とか、行きたい業界っていうのはなかったんですか?

一切なかったですね。

むしろ、働きたくなかったんで。

結局、6社最終面接に残って、6業界でしたからね。

業界も全く絞ってないってことですね。

就職活動の結果はどうなったんですか?

2勝2敗2分みたいな感じですかね。

僕らが就職活動をやっていた時に、「オレンジデイズ」っていう就職活動をテーマにしたドラマと時期が本気かぶりだったんですよ。

それで、妻夫木君がいろいろ葛藤の末、最終面接がある会社に断りの電話を入れたんですよね。

「これ、やってみたいな。」と思って。(笑)

やってみたいからっていう理由で、次の日にやってしまいました。(笑)

いや、反省はしてますよ。

「すごい厳しい。」って言われる、出版会社の最終面接を断りました。

もう1社は、自分が入った「内田洋行」という会社に行くって決めて、地元に帰って遊んでたんですよ。
まだ鮮明に覚えてるんですけど、友達とみんなでドライブに行って、ガムを噛みながら、モーニング娘の歌を大音量で流している時に電話がかかってきたんです。

知らない番号だったんで「もしもし?」って出ちゃったんですよ。

そしたら「◯◯の人事ですけど。」みたいな。

「終わった〜!」と思いましたね。

その電話で「すいません、辞退させて頂きます。」って言って辞めました。(笑)

ガムをくちゃくちゃ言いながら出ましたからね、「もしもし、誰〜?」みたいな。

一瞬にして、「これは申し訳ないから断るべきだ。」と思って断りましたね。

だから2分です。

就職活動はかなり適当にやってますよね。

そんな自分が就職活動を教えるなんて、人生分からないもんですよね。




就職した会社とは

どこに就職しましたか

高田さんはどこに就職したんですか?

「内田洋行」という会社に就職しました。

会社自体は「オフィス事業部」という、会社に対してオフィス家具を売る営業をして、オフィスを作る事業部。

「教育事業部」という、学校関係の机とか椅子、理科の実験道具とかを売る事業部。

「IT事業部」というIT関係をやる事業部の三本柱で構成する会社でした。

僕はそこで「オフィス事業部」に配属されて、オフィスに椅子とか机を売ってましたね。

形態としては「商社」です。

違う会社に商品を作ってもらって、それを自分の会社で売ると。

就職活動でそこに就職してみて、どうでしたか?

楽しかったですね。すこぶる楽しかったです。

同期も60人ぐらいいましたし、上司にも恵まれたので。

大きい会社なので、従業員数は1000人を超えていたと思います。

売り上げも1000億円を越えるとか。

いい会社ですよ、今でも好きですし。

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就職コンサルタントとして起業する方法

今回、就職コンサルタントの高田裕明氏に「就職する理由とは」というテーマでインタビューを行いました。
世界一周や本の出版を経験した高田裕明氏だからこそ語れる「就職について」の考え方があるのだと思います。
高田裕明氏には今回のインタビューだけでなく、学生時代はどんな生活を送っていたのか、なぜ就職コンサルタントになったのかなど、就職コンサルタントとして起業するまでの道のりを具体的な行動に焦点を当ててインタビューしています。
就職コンサルタントという職業に興味がある方や、起業・独立を目指している方にオススメの一冊です。


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