渡り歩いた営業の仕事と2回もクビになった広告の会社

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渡り歩いた営業の仕事と2回もクビになった広告の会社とは

営業の仕事をした事はありますか?

今回、占い師として独立した天海氏に「渡り歩いた営業の仕事と2回もクビになった広告の会社」というテーマでインタビューを行いました。

訪問販売を辞めた後にやった営業の仕事、1位になったITスクールの受講相談員、楽しかった営業の派遣、メロンパン屋の仕事とブライダル雑誌の営業などについて、お話を伺っています。

占い師として独立した天海氏の営業や仕事の経験を聞く事で、占い師天海氏の人物像に迫ることができればと思います。

このインタビューを通して、占いの仕事に興味がある方やこれから占い師として独立を考えている方の参考になれば嬉しいです。




訪問販売を辞めた後にやった営業の仕事

訪問販売を辞めた後にやった営業の仕事とは

それで、訪問販売を辞めた後はどうなったんですか?

通っていた司会の学校は、単発の学校だったんですよ。
1ヶ月に1回とかのペースで。

その後は、いろいろな営業の仕事をやりたくて、いろいろやったんですよね。
不動産屋さんの営業をやったり。

でも、宅建の資格を持ってなかったから、ギリギリまで営業をやって、宅建を持っている人に引き渡したりしていましたね。
あとはレンタルサーバーの営業。その当時、サーバーが何のことかも分からなかったんですけど。

レンタルサーバーの営業?レンタルサーバーって営業さんっています?

昔はレンタルサーバーにも営業がいたんですよ。
今はすごく有名ですけど、「GMO」って最初はレンタルサーバーが主流だったんですよ。

今はレンタルサーバー以外にもいろいろやってるじゃないですか、大きな会社になって。
「サーバー」って水じゃないですよ。

知ってますよ!(笑)一応、ネット系ですから!

そうだ、そうだ。(笑)
私はサーバーを貸す営業をしていたんですね。

GMOが「インターキュー」だった時代、知ってます?

インターキュー?

GMOって、昔「インターキュー」っていう会社だったんです。
それこそダイヤルQ2をやっていた時代があったんですよ。

それで「ダイヤルQ2のイメージを払拭するために、別の事業をやろう。」ってなった時に、レンタルサーバーとかをやり始めたみたいなんです。
今はあんなに大きな会社になっちゃって。

それで、レンタルサーバーの営業をやっている時に離婚することになったんです。
それでバタバタになって、レンタルサーバーの営業も辞めて、そのあと働くところがなくなっちゃったんですよ。

扶養の範囲内で仕事をしていたので、「自分で働け。」ってなると、なかなか働けなくって。
「どうしよう?」と思って、レンタルサーバーの営業をやっている時のお客さんのところにITスクールがあったんです。

そこの会社にコンコンって行って、「雇ってくれ。」って言って、無理矢理雇ってもらったんです。




1位になったITスクールの受講相談員

1位になったITスクールの受講相談員とは

すごい行動力ですね。

その時はすごい行動力がありましたね。若さだったね。
そこの会社に行って、ITスクールの受講相談員みたいな仕事をやりました。

受講相談員の仕事は、「こういうのをやりたいんですけど。」っていう相談を受けて、「それだったら、こういう資格がありますよ。」みたいな感じです。当時、インターネットの資格とかWindowsの資格が流行っていたんですよね。

今はインターネットの資格ってあるのかな?
当時はパソコンの資格を取得するのが流行っていて、「eラーニング」っていうのが出始めで、新しかったんですよ。

その「eラーニング」の授業が100万円〜200万円するくらいでしたね。

え?そんな高いんですか?

そうなの、当時はすごく高かったの。
それで「eラーニング」の受講相談員をやっていて、バイトだったんだけど、また1位になっちゃって。

1位になっちゃったら、社員から「面白くないから、あいつを辞めさせろ。」っていうことになって、売り上げはダントツ1位だったのに、社長に呼ばれて「辞めてくれ。」って言われて。

おかしな話だよね。
その会社、結局潰れちゃったから、「やっぱりな。」と思って。まぁ、いいんですけど。

それで、そこの会社を辞めた後、当時「営業の派遣」っていうのが流行ってたから、派遣で営業の仕事をいろいろしていました。
「3ヶ月働いて、1ヶ月休む」みたいな。楽しかったなぁ。

楽しかった営業の派遣

楽しかった営業の派遣とは

何してたんですか、休んでいる1ヶ月の間。

ボケーっとしてたかな。
旅行に行ったりもしてましたけど、ボケーっとしながら過ごして、また次の3ヶ月間頑張るみたいな感じでした。

いろんな営業をしたかったから、どんどん営業をしていましたね。
ただ、派遣だったから、その頃はあんまり大した営業はできなかったかな。

3ヶ月だとあんまり営業成績を残せないですよね?

残せますよ。
3ヶ月あれば、全然いけますよ。

たぶん、その時はみんなが派遣の営業さんだったからじゃないですかね?
派遣の営業だと、何もしなくてもそれなりの時給がもらえるから。

だから、そんなに営業を頑張らなかったんじゃないですかね、みんなが。
正社員だと営業ノルマとか大変だったと思うけど、派遣の営業って「この程度で、お金をもらっていいんですか?」みたいなのが当時はあったんです。

だから、結構あっという間に営業を終わらせちゃって、ずっとバーガーキングとかでボケーっとしてた。
飽きちゃったんですね、きっと。

それで、いろんな営業の仕事をしている中で、某上場企業の派遣の営業が入ったんですよ。
そこで初めて「派遣じゃなくて、うちで営業として働かないか。」って声をかけて頂いて。

「引き抜き」ってやつですね?

そうですね。
正社員じゃなかったけど「業務委託」っていう感じで、そこの会社で営業として働くことになってから、流れが変わった感じですかね。

派遣の時はなんとなく雇われている感じだったけど、業務委託だと自分が個人事業主なので、責任感が伴うじゃないですか。
例えば、数字がついてこなかったりしたら、「次の契約をしてもらえないんだなぁ。」とか、そういう責任感が出ましたね。

その時に、初めて個人事業主になったんですか?

そういえば、そうですね。
忘れてましたけど、1回目はそうなんですね。

その会社では、広告の営業をしていました。
雑誌の広告とかWebの広告も1回行ったんですけど、当時のWeb広告の営業はあんまり面白くなくて。

コンバージョンばっかり追い求めるのが、面白くなかったんですよね。
広告のクオリティよりもコンバージョンの話しかされないから、「つまんないな。」と思って。

紹介してもらった会社はあっという間に辞めて、その後もいろんな営業をしていました。

広告の会社も辞めたんですか?

最初、広告の営業をやっていて、その会社のその部署がなくなっちゃったんですよ。
その時、私そこそこお給料をもらっていたから、「部署がなくなります。」っていう発表の後に呼ばれて、「お前、給料が一番高いから、1ヶ月以内に辞めてくれ。」って言われて。

売り上げを上げていたから、お給料が高かったはずなんですけど、業務委託だから一番最初に切られました。
それで「どうしよう?」って思ってたら、ネットの会社を紹介されて。

さっき、ちょっと出てきたWeb広告の会社です。
そこの会社に営業として行ったんだけど、コンバージョンの話ばっかりで、社内で部長がクリックしてコンバージョンを上げてるの。

「くだらねー!」と思って、半年も経たないうちにそこの会社も辞めて。

メロンパン屋さんを経営している人に「うちで働かない?」って言われたから「面白そうだな。」と思ってメロンパン屋さんに行ったんです。




メロンパン屋の仕事とブライダル雑誌の営業

メロンパン屋の仕事とブライダル雑誌の営業とは

メロンパン屋さんですか!急にかわいいですね!

でも、そこのメロンパン屋さんも、「仕組みがちょっと嫌だな。」と思って。

フランチャイズで店舗を増やしていたんですけど、あんまりいい仕組みじゃなかったんですよね。
フランチャイズでも、コンビニとかだと儲かっているところはありますよ。

私が昔ちょっと付き合ってた人はフランチャイズ側の方で、フランチャイズ側の方達ばっかりの超高級スポーツカーのチームに入ってましたよ。
フランチャイズでも、儲かる人は儲かるんでしょうけど、それが一握りなんですよね、きっと。

フランチャイズで店舗を持つ事は、ギャンブルに近いっていうことですかね?

根性だと思いますよ。
今は何店舗も回しちゃってるから「週1くらいしか行かない。」って言ってましたけど、「立ち上げの時の頑張りっぷりはすごい。あそこまでやるんだ。」っていう話を聞いていたので、どの仕事でも成功する人は突き詰められる人なんじゃないかなって思いましたね。

メロンパン屋の後はいろいろ紹介された仕事をやってみたけど、「合わないなぁ。」と思ってけっこうすぐに辞めてました。
その後、さっきの売り上げが一番だったけど辞めさせられた広告の会社から、「また別会社があって、そこで営業やらない?」って言われて、行ったのがブライダル雑誌の営業でした。

ゼクシィみたいな感じの、ブライダル雑誌の営業ですね。
そこの会社に行って、広告の営業をするっていう仕事でした。

そこの会社は部署的にも人的にも、すごく良かったんです。
当時、紙の市場って低迷してたんですけど、それでも前年比10%ずつ上げ続けるみたいな感じだったんですよ。

すごい頑張って営業していたんですけど、リーマンショックが起こっちゃって。
そこの部署ごと解体され、それでまた呼ばれて、「1ヶ月後に辞めてくれ。」って。

またですか。(笑)

「どうしよう、そんな風に言われても。」って思って、本当に困っちゃって。
辞めなきゃいけない2日前に、本部に「広告部」っていうところがあって、「広告部で、とりあえず2ヶ月だけ雇ってやる。その間に次の仕事を決めろよ。」って言われて異動したんだけど、その2ヶ月間でトップセールスになったんですよ。

そうしたら、今度は一転「辞めんな、辞めんな。」みたいになっちゃって、「私、2回クビ切られてるし、なんかなぁ。」と思ってたら、広告主さんから「うちの会社で、正社員で働いてくれ。」と、声をかけて頂いたんです。

声をかけて頂いた会社はやりたい仕事じゃなくて、広告部での仕事とか会社が好きだったから、すっごい悩んだけど、「でも、2回もクビ切られてるしなぁ。」と思って、声をかけて頂いた会社に行ったんです。

新宿アゥルターム 占い師天海先生のブログ

占い師として独立する方法

今回、「渡り歩いた営業の仕事と2回もクビになった広告の会社」というテーマでインタビューを行った天海氏に「占い師として独立する方法」を伺いました。
おとなしかった学生時代。高校を卒業し、地元の銀行へ就職。
結婚を機に退職し、営業の仕事を続けていた会社員時代。
いくつもの会社で営業の仕事を経験し、占い師として独立するまでの人生をインタビューしています。
特に天海氏が独立する際に実際にとった行動に焦点を当て、詳しく聞きました。
占い師の仕事に興味がある方や、占い師として独立を考えている方にオススメの一冊です。


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